赤目四十八滝に行ってきました。
行き着けるかどうかとても不安に出発しましたが、
地図と、ナビとを見ながら、順調に移動。
途中国道、と書かれながらとっても細い山道があり、不安になりながら進みましたが、
間違ったり通り越したりは、ほんの一瞬で、ほぼ正確に到着。
出発からちょうど二時間くらいで赤目四十八滝に着きました。
その順調さがちょっと心配でしたが。笑
ちょっと、失敗?があったのは、
寒すぎて、この時期は、滝の途中のお茶屋さんがお休みだったこと。
遠い駐車場にとめたこと。
駐車場では、ジュースを4本ももらって
帰りにおうどんでも食べに着てね。と言われて、
不思議だなあ、と思っていましたら、
入り口まで結構距離があり途中にほかの駐車場もあったのでした。。。
でも、最後は、やっぱりそのおじさんが気になって、うどんを食べに戻りましたよ。笑
滝のほうは、
日本の風景、というかんじで、
川に、岩に、緑や青に光る水のきれいさ
時々雪がちらついたり、
ところどころにツララがあったり、
切り立つ壁のような大岩を見上げたり、
子供も自然いっぱいだと道の狭さや階段の長さや距離も寒さも感じないくらいに楽しそうにがんばって歩いていました。5歳のいとこも、がんばって二キロほどの道のりを往復!
合計4キロを歩ききりました。
4キロと言っても上ったり降りたり、滑りそうになったり落ちそうになったり。
滝自体ももちろんすごかったのですが道中の自然の風景と、
その道を作った人はすごいなあ、なんていう感動の仕方をしておりました。
そのあと、おうどんと、饅頭をいただいて、あったまってから
(へっこき饅頭が食べたかったけどお休みでした。)
忍者屋敷に向かいました。
伊賀の忍者村。
どんでん返しの体験や、仕掛けをいろいろ見学
子供は、手裏剣が面白かったようで、体験をやって、ゴム手裏剣を買っていました。
道中信楽焼の狸たちの前で写真を撮ったり、子供たちはながい道のりも、楽しく過ごせたようです。
意外に時間が短縮できたため、滋賀県の南部を経由して石垣島にはないファミレスでご飯を食べて、帰途に。充実の一日でした。
写真などはまた紹介します。
さて、3,4月の予約が少しずつ入っていますが、ちょうどホタルの見える時期でもありますので、おすすめです。4月の間と、5月の前半にみられます。
季節限定時間限定のホタルなので、よい場所を教えますよ。お楽しみに。
ぜひ遊びに来てくださいね。お待ちしております。