本日海はおやすみでしたが、フェイスブックにイロカエルアンコウなどの写真をたくさん紹介しましたので、よかったら見てくださいね。
カエルアンコウはいろんな種類がいて、見分け方がどうもまだ私にはわかりませんが、
(もちろん、オーナーは海のベテランなので聞いたらわかりますが。(笑))
そんなことより、可愛い!!いろんな色があって、小さいのはなんとも愛らしく。。。。ლ(╹◡╹ლ)
今日は行事もなく、剛パパたち 内地に出発したので、
静かな日曜日になりました。雨も降っていたため、外に出れず、久々に家でのんびりゆったり過ごすことに。
とはいっても、家族旅行を控えている娘たち、
お勉強も今のうちにしておかねば。
うちの子供たちの学校では、漢字検定は、小学校から、中学では、英検も数検も必ず受けることになっています。
旅行前に漢検を受けるひめかは、今急いで勉強中?(笑)
漢字って、大人も書かないとやはり忘れたりしているもので、?[いやー/]
4年生の読み書きはさすがにだいじょうぶですが、書き順、はとくにわからないときがあり、
答えをこっそり見てから教えたりしています。
お姉ちゃんは、英検が終わったところ。意外と簡単だったそうで、
もう一ランク上をやればよかった。なんて言ってました。/(^o^)\ファイトー
お勉強も一日中は難しい?ので、お昼からはハリーポッターを上映。
話は知っているつもりだったのですが、
なんだか、見ていなかったものがあったようで、
え!とか、きゃーとか言っていると子供にうるさがられちゃいました。(笑)
さて、今日は写真もとれなかったので、こんな日には、残っていた
ヨーロッパの話、つづきをしつれいします。。。(笑)
ウィーンでも、ブタペストでも一番よく話しかけられた言葉は、
チャイニーズ??
そして、NO. I‘m Japanese! と、答えるのが、毎回だったそう。
すると、 こんにちーは! って、あのイントネーションでほとんどの人が言ってくれるそうです。
アジア系の顔を見るとチャイニーズ。
日本と聞けばこんにちは。
そしてどこでも英語は通じる。
今回の学びの一つですね。(笑)
さて、写真は、メインの合唱コンサート
一つ目は、ウィーンのヴォテーフ教会、といきたいところですが、クリスマスで場所を借りて寝泊まりしていたホームレスの人たちが出て行ってくれないというトラブルがあって、場所が変更に。
外国らしい感じをうけました。
出鼻をくじかれたようで、一瞬がっかりでしたが、変更後の教会はシューベルト教会。
とても綺麗な絵が描かれた前で歌わしてもらい大感動だったようです。
シューベルトが小さい頃から通っていたためそのように呼ばれるようになったそうです。
次の日は、ホテルでミニコンサートをして、
その次の日は メインの1時間のコンサートはイシュトバーン大聖堂。
先日のブログに少し紹介しました。
こちらには、観光のお客様がたくさん。どんどんと増えて、大ホール以上の人がいた、と、聖香談。
(追記;確認したら2000人以上の人が見ていたそうです![ほうっ/])
8500人入れる大聖堂だけあって広いので声が通るかの心配もあったそうですが、
全く問題なく100年の歴史ある建物の中
たった18人の歌声も すばらしい響きとなって 教会中に広がっていたそうです。
聖香いわく、「すんげーやばいくらい響いてた」そうです。
若者表現ですが。。。。[あわわ/]感激が伝わってきました。
CDで音を聞かせてもらいましたが、ひいきめでなく、本当に美しい歌声でした。
動画出ないのでアップできないのが残念なくらいです。
舞踊の方もこの大聖堂でひとり踊るのはさすがに緊張したようです。
一生の思い出のひとつになりそうです。
そして、最後は老人ホームでのコンサート。
わらべうたや、さくらの雅楽風のアレンジ曲、など日本らしい歌をたくさん歌って、
お手玉や、三味線をさわってもらったり、折り紙をプレゼントしたり、
良い触れ合いが出来たようです。
ひめかはこちらで踊りをさせてもらいました。
最初はせいかと二人でやる予定でしたが、お姉ちゃんを見習ってか一人でやる、ということにしたようです。
15000キロの旅をした合唱団、ほかの国の人たちに八重山の音楽を聴いてもらえたのは
記念すべき経験でした。音楽は万国共通ですね。
そして、改めて、海の中の奏でるハーモニーも、世界共通、言葉が通じなくても
同じ感動を感じられる・・ダイビングには、そういう良さがあると思います。
子供たち、旅行から戻って既に2週間以上過ぎましたが、ときどき向こうでの話をしてくれるので面白エピソードはまた時々出てくるかもしれません!読んでいただいて、ありがとうございます。(笑)
今日はもう見つからないかと思ったけどやはり見つけました。