石垣島 ダイビング 夜の海

今晩は 昨日は 夜の海に 昨日の成果は まあまあかな?
確実に 魚は 減っている気がする これも 温暖化?
とりすぎ う~ん とりあえず 深いことを考えるのはよしとこ(笑)
仕事が終わって 伊原間漁港に戻って来るとき 月が あがってきた
海も静かで その青暗い水面に月の明かりが 映し出される
それを表現するとまさに線香花火みたいである
水面に映る光には音はないが音が聞こえてきそうである
さながら エンジンの音と水の切る音が火花の音だろうか
夏の終わり 勢いのある花火の楽しさの後にする 線香花火ほど
趣のあるものはないはずだ
それと同様 仕事を終えて 安堵した体や心には
とてつもなく感慨深いものがある。
さらに その日は ポイントの行く途中 通り雨が 私の後を 追ってきた
晴れ間が出ているので 周りを見渡すと やはり虹が出来ていた
それだけなら まだ たいしたことは あまりないのだが
私の後を 付いて来る?!ので虹の動きが見れる
特に 虹の 終わりいや 出発 といおうか
その元がくっきり見えるそれが海岸線を走り 知り合いの家の上を通過するのである
私から見ると 虹の中にある家はとても幸福に見える 虹のなかにいるわけで
その中の人たちが一瞬でも 気がつけば もし それが本当の虹の元であればその家の人たち
も虹色に輝いているのでは 今 虹の中にいるよと教えてあげたくなるが
でも 本人は全く気づいていないのである というか
見ている位置によって 虹のたもとも違うのだろうから
実際は 虹の中にもいないのだろう
見る立場によって いろいろ変化する 綺麗さ
自然の中でこのような状況にいる私は 今まさに 虹の中にいるのであろうか
う~ん 先 注射していたっかた 由里子からの片付けコールもあったし
ここが 虹の中 桃源郷なのでしょうね(笑)

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