こんばんは 石垣島の今日は とっても いい天気でした。
朝から 港に行って 小船のお手入れを してきましたよ。
まずは 昨日の残りの フジツボなどを 平たいもので きれいに落とし
その後 仕上げ用サンダ-で磨いていくのですが
この仕事が 船の 下に潜り込みながらやるので
結構 無理な体勢で続けます。
その為 調子よくいくところと うまくいかないところが必ずできてきます。
たいてい 心の余裕に左右されるのが実際です。
人間って ほんの気持ちの持ち方で何事も変わるのですよね
いつも 自問自答の時間に!!
夜の海に 行っている時など凄く気持ちで左右されます。
緊張感の連続で港に戻り 家にたどり着くまで!!
一瞬の気の緩みが 怪我や 事故につながります。
このような 作業をしているときが 自分との対話になります。
他には雄大な自然の中に自分がいる時にもこのような 対話をすることが多いです。
結果は いつも 頑張労になりますが(笑)
船底も無事塗り終え 大きい船の漁船登録も無事終え!!
ほぼ 船のほうは出来上がってきました。
いつも 光恵が やっていた 仕事を 奪ってしまいました。
今度 戻ってきたら しっかり光恵にお礼を しないといけませんね。(笑)
家に帰って鏡を見たら 僕の体が 船底塗料の色で 真っ白に
でも 天気がよかったので顔が焼けて 今 顔が ヒリヒリ!!
赤鬼になっています。
さて
2月の珍道中ですが
日光&鬼怒川温泉の話に
これは 子供たちの勉強のためにと思って いったのですが
2匹は 何を 感じ取ってくれたのやら
石垣の小学校は 沖縄本島に修学旅行に行くのですが
内地の小学生は 日光や小田原や京都などにいきますよね
そのことを 踏まえ 行ってきました。
私も 中学生以来 昔 見た 距離感と ぜんぜん違います。
駅から 貸し切りバスのようなもので(鈴木家ともう一組しかいませんでした)
いろは坂 華厳の滝 中禅寺湖 二社一宮を見て周り
私は 子供のころを思い出しながら 2匹とホエザル様と見てまわりました。
冬の 日光は初めてだったので雪景色はとてもきれいでした。
大きな木の白い杉並木を歩くのは 何か 自分が偉くなったようなきもちで
路の 真ん中を歩いてみたり
啼き龍に感動したり 私だけかな?!
でも 不思議な気持ちです。私が 5.6年生で始めて訪れた日光に
子供たちと歩いている。時の違いを感じながら 同じ場所を
自分の記憶を頼りに子供たちと会話する
2匹が おおきくなったら このことを どう感じているのでしょうかね
お父さんの昔の話や見たこと 聞いたこと この子達には 今は
まだ 東照宮の馬やの飾りのように 見ざる 聞かざる 言わざるなのでしょうね。
あっはははは
温泉で しっかり ぬくぬく 足湯でのんびり!!最後は 楽しんできました。