動画とは全く関係ありませんが,笑、ひとまず海の映像にて癒されてもらって。
この時期石垣島では行事が多いです。
昨日は八重山地区中学校総合文化祭がありました。
長女はいませんが、お友達もたくさんいるので、次女と一緒に見に行きました。
去年も素晴らしかったですが,今年もやはり感動。
http://www.city.ishigaki.okinawa.jp/gakkou/chu-bun-ren/h24activity.html
上記は、去年の様子です。(娘も2カ所にうつっていますが、せいカーを探せ みたいです。笑)
こちらは今回の新聞紹介
http://www.y-mainichi.co.jp/news/23696/
ブラスバンド、合唱、カラーガード(全国大会出場チームで圧巻!)棒術に
舞踊に、三味線、英語スピーチ、方言での表現、ダンス、など色々なものが楽しめるほか,
なにが一番良いかというと、
各地の伝統芸能が
一カ所にいながら見れてしまうという特典があるわけです。
今年は口説の踊りが多く、
竹富、黒島、西表,桴海、伊原間といろんな地区の舞踊がみれました。
口説は
曲はほぼ同じですが,かく地域の言い伝えや、話、などを伝えるものだときいています。
(ネットで説明があるかと思いましたが,ぴったり来るものが無かったです)
伊原間のこともたちは、
地謡も自分たちで、総勢15人ほどが三味線、笛、お琴、太鼓にわかれて演奏をし、
海の男の踊りと伊原間口説きを残りのメンバーが発表。
全員が、なにかを受け持っていました。素敵でした。
他には川平の結願祭でしか見れない棒術と、太鼓の踊りは
少ない人数の生徒ですが、全員が一体となって迫力のある演出で、これも興味深かったです。
中学生がそういうものを受け継いでいくのはとても頼もしいですね。
子供たちにとっても、文化活動に関わることは
いつか都会にでたとしても心のよりどころとなったり、趣味のひとつになったり,
気持ちのどこかに持てる余裕のある心や安定感の土台になるのではないかな
と思っています。
島出身の人のなにか心が落ち着いている感じは
多分、なにかつながりがあるのかも。
そのあと、
ゆらていく祭りをみに移動、
こちらは白保のお祭りです。http://www9.plala.or.jp/iwa0934/page135.htmlかき氷を食べて、民謡を少し聴いて帰りました。
昨日は漁協にてお魚祭りも開催。
もずくのつかみ取り、やマグロの解体、などもようしが目白押しです。
先週は石垣島祭りがあったばかりなのに!
イベント大好き石垣島です!笑