冬の間、お魚を少し紹介しておきましょう。
滞っていたらぜひ催促してください。笑
(お店がお休みの期間はごめんなさいするかも)
次のダイビングでどれが見れるかなーーーなんて、覚えてみるのもいいかもしれないですよ!!
今日はいきなり珍しいものからですいません。
ホムラハゼ
Discordipinna griessingeri Hoese and Fourmanoir,
条鰭綱 Actinopterygii スズキ目 Perciformes ハゼ科 Gobiidae ホムラハゼ属 Discordipinna
・・・・・この分類面白くおもうのは私だけ(^^♪?
以前から一部の研究者やダイバーの間では
スパイクフィンゴビーと英名で知られていた。
1996年日本で現在の名前が付けられた
体長は3cmほど。
形が炎のよう。 尾の色は白、 頭に赤の斑点。
背には朱色の縦線が3本。尾にかけては、濃い赤。
第1背びれは胸上より前にあって朱色でながあい。
第2背鰭は第1背鰭と離れていて、上には黒色を中心とし、赤、朱と外に続く目玉のような模様が4-5個見られる。
しっぽにも目玉模様がある。胸びれはとげとげ。
●内湾の入口や奥、サンゴ礁域の礁斜面すんでいる。サンゴの根の下の隙間、死んだサンゴのしたにも。
(5-30mの深さ)
(いろいろな魚の本からチョイスした情報です。)
珍しいので見れたらラッキーです。よく観察してみてくださいね。